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戯言.
お前とは友達になれそうだ
告白された女のイヤホンから流れる曲
一時間前を想像するも
言葉に出さないから美しい
いつまでも吹っ切れず
蟠りが記憶に蔓延り、思い出はまった美しい
悦に浸り、柔らかな目の前の肌に誘惑される
飾りない、飾れない
俗物ゆえに
つけっぱなしのテレビのバラエティ
真面目で面白く
そんなことを考えると
たかが200年の買い物を忘れる
いつの間にか低体温症
それでも薄着は変わらず
君は僕のシャツを着るから、慣れてないボタンを閉めてあげる
誰よりも陽気なフリをして
プロレスラーの引退で、だまされ様とも涙する
好きな本屋の2号店
会釈くらいが一番いい
例底の生ハム原木は所詮ニセモノ
君の父ちゃんがヅラだて構わない
ただ、君が可哀想だ
あわれむな
受け入れるのは底辺の敗者にすぎない
何事にも必要な美学なんてなく
それが生き方と言うならば勝手にしておくれ
りーぶみーあろーんだよ